便秘チェッカー・排便頻度・ブリストル便性状・対策
国際的な慢性便秘症診断基準(Rome IV基準)に基づき、排便回数、残便感、排便時の強いいきみ、便の硬さから便秘の重症度とタイプ(弛緩性・痙攣性・直腸性)を判定。
オンライン計算フォーム
便秘タイプ別の生活指導
①弛緩性便秘(高齢者・運動不足):腹筋運動と不溶性食物繊維、②痙攣性便秘(ストレス・過敏性):リラックスと水溶性食物繊維、③直腸性便秘(便意の我慢):朝食後の排便習慣と洋式トイレで前傾姿勢をとる足台の活用。
受診の目安と注意点
- 激しい腹痛、嘔吐、腹部膨満感がありガス(おなら)も便も全く出ない場合は腸閉塞(イレウス)の恐れがあるため直ちに救急受診してください。
よくあるご質問(FAQ)
「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義されています。単に回数が週3回未満であるだけでなく、強いいきみや硬便、残便感による苦痛も含まれます。
刺激性下剤を長期間連用すると腸管の神経が麻痺して「大腸メラノーシス(黒皮症)」を招き、薬が効かなくなる「難治性便秘」に陥る恐れがあります。酸化マグネシウムなどの非刺激性緩下薬が推奨されます。