吐き気・悪心(胃のむかつき・嘔気)
胃のむかつき、気持ち悪さ、急性胃腸炎、逆流性食道炎、乗り物酔い、自律神経失調症、妊娠初期のつわり、心筋梗塞や脳圧亢進などの鑑別と対処法。
薬剤性悪心(薬の副作用による吐き気)
NSAIDs(解熱鎮痛薬)、鉄剤、抗生物質、抗がん剤、オピオイド系鎮痛薬、強心薬(ジゴキシン中毒)など、多くの内服薬が胃粘膜刺激や脳のCTZ刺激によって吐き気を引き起こします。服薬開始時期との関連確認が重要です。
よくあるご質問(Q&A)
乗り物酔いやめまい由来の吐き気には抗ヒスタミン薬(ジフェンヒドラミン等)、胃腸の動きの悪さには消化管運動改善薬や漢方薬(半夏瀉心湯、五苓散)が適しています。
生理予定日を過ぎている女性の吐き気(特に朝の空腹時のむかつき)は、妊娠初期の「つわり」の可能性が非常に高いため、妊娠検査薬での確認が推奨されます。