胸焼け(胸やけ・胸部灼熱感・食道痛)
胸の奥がカーッと熱くなる胸焼け、胃酸逆流、食後のムカムカ、食道がんのスクリーニング、プロトンポンプ阻害薬や胃薬の選び方を解説。
バレット食道と食道腺がんのリスク
長年の胸焼けを放置すると、胃酸に晒され続けた下部食道粘膜が円柱上皮へ化生する「バレット食道」となり、将来の食道がんリスクが高まります。定期的な胃内視鏡検査が推奨されます。
よくあるご質問(Q&A)
胸焼けは「飲食後や就寝時に悪化し胃薬で改善する」ことが多い一方、心筋梗塞は「階段昇降や労作時に胸が強く圧迫され、冷汗や息切れを伴い安静にしても治まらない」特徴があります。判断に迷う時は循環器救急を受診してください。
胃酸の分泌を根元から強力に抑える「H2ブロッカー(ガスター10等)」や、医療用「プロトンポンプ阻害薬(PPI/P-CAB)」が最も効果的です。