物忘れ・記憶障害(健忘・軽度認知障害 MCI・認知症)
人の名前や直前の出来事を思い出せない、加齢性健忘と認知症の違い、軽度認知障害(MCI)、甲状腺機能低下症やビタミン欠乏による「治る認知症」の鑑別。
もの忘れ外来での標準的スクリーニング検査
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(30点満点で20点以下で認知症疑い)、MMSE検査、頭部MRI(海馬萎縮度を測るVSRAD解析)、採血(甲状腺TSH、ビタミンB1/B12、梅毒血清反応)を行います。
よくあるご質問(Q&A)
「昨日の夕食のおかずの名前」を忘れるが夕食を食べたことは覚えているのが『加齢の物忘れ』です。「夕食を食べたこと自体」を完全に忘れ、ヒントを出しても思い出すことができず、忘れている自覚がないのが『認知症』です。
MCIの段階で早期発見し、適切な運動療法、食事改善、知覚刺激を行うことで、約15〜40%の方は正常な認知機能へ回復(リバート)することが医学的に確認されています。