立ちくらみ・眼前暗黒感(起立性低血圧・迷走神経反射)

立ち上がった瞬間のクラッとするふらつき、目の前が真っ暗になる(眼前暗黒感)、失神の前兆、血管迷走神経反射、起立性調節障害(OD)、貧血との見分け方。

薬剤性起立性低血圧(降圧薬・前立腺肥大症薬)

血圧の薬(降圧薬の効きすぎ)、利尿薬、前立腺肥大症治療薬(α1遮断薬)、抗うつ薬、パーキンソン病治療薬などは血管拡張作用により強い立ちくらみを引き起こすことがあります。

よくあるご質問(Q&A)

「貧血」は血液中の赤血球やヘモグロビンが恒常的に不足している病気(血液疾患)です。一方、「脳貧血」は血液成分に問題はなく、自律神経の調節異常で一時的に脳への血流量が減った状態(血圧低下)を指す俗称です。

思春期に好発する「起立性調節障害(OD)」の典型症状です。怠けではなく自律神経の成長アンバランスによる病気であり、小児科での専門的な生活指導や薬物療法が必要です。