肋骨の痛み(肋間神経痛・肋軟骨炎・肋骨骨折)
深呼吸や体をひねると肋骨が痛む、ピキッと走る電撃痛、肋間神経痛、帯状疱疹の初期症状、長引く咳による肋骨疲労骨折、気胸との鑑別。
肋軟骨炎(ティーツェ病)とは
胸骨と肋骨のつなぎ目(第2〜第5肋軟骨)に炎症が起きる病気です。前胸部を押すと強い痛みがあり、心臓発作と間違われやすい良性疾患です。
よくあるご質問(Q&A)
はい、非常によくあります。特に高齢女性や骨密度の低下した方、長引く気管支炎や咳喘息の患者では、咳の強い筋収縮(腹斜筋や前鋸筋の牽引力)だけで第5〜第9肋骨に疲労骨折が生じます。
どちらの側にも起こりますが、痛むのは原則「片側のみ」です。両側が同時に痛む場合は内臓疾患や脊髄病変の可能性があるため詳しい検査が必要です。