過活動膀胱・切迫性尿失禁(急な尿意・我慢できない)

急に耐え難い尿意が襲ってきて漏れそうになる(尿意切迫感)、トイレまで間に合わず漏れる、昼間・夜間の頻尿、過活動膀胱質問票(OABSS)と治療法。

過活動膀胱症状質問票(OABSS)による重症度診断

昼間頻尿、夜間頻尿、尿意切迫感、切迫性尿失禁の4項目で評価します。尿意切迫感スコアが2点以上、かつ合計スコアが3点以上で過活動膀胱と診断されます。

よくあるご質問(Q&A)

40歳以上の成人の12%以上が悩んでいる非常に一般的な病気です。問診票(OABSS)と尿検査だけで診断でき、痛い検査をすることは稀で、1日1回の飲み薬で数週間で劇的に症状が改善するため、我慢せず気軽に受診してください。

内服薬で改善が乏しい難治性の過活動膀胱に対しては、内視鏡を用いて膀胱壁にボツリヌス毒素を注射する「ボトックス膀胱壁内注入療法(保険適用)」や仙骨神経刺激療法(SNM)が極めて高い効果を上げています。