喉の痛みチェッカー・Centorスコア・溶連菌・急性咽頭炎
国際的なCentorスコア・McIsaac基準に基づき、発熱、扁桃の白苔、首のリンパ節腫脹、咳の有無からA群溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染の確率を判定。
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Centor基準によるスコア判定
4項目(発熱・扁桃白苔・前頸部リンパ節腫脹・咳なし)中、3〜4点の場合は溶連菌迅速抗原検査や抗菌薬治療が強く推奨されます。0〜1点はウイルス性咽頭炎の可能性が高く抗菌薬は不要です。
受診の目安と注意点
- 唾液を飲み込めない激痛、口が開きにくい(開口障害)、息苦しさがある場合は扁桃周囲膿瘍や急性喉頭蓋炎の恐れがあり直ちに耳鼻咽喉科救急を受診してください。
よくあるご質問(FAQ)
風邪ウイルス感染では気道全体に炎症が及ぶため咳が出やすいのに対し、溶連菌性咽頭炎は局所の咽頭・扁桃に炎症が集中し、咳を伴わないことが多いためです(Centorスコアの減点項目)。
症状が改善しても菌が残存していると、続発症として「急性糸球体腎炎」や「リウマチ熱(心臓弁膜症)」を引き起こすリスクがあるため、処方された抗生剤(通常10日間)を飲み切る必要があります。