口腔カンジダ症・口の白い苔(口腔鵞口瘡・真菌感染)
舌や頬の内側に白い膜(苔)が付着する、拭き取ると赤くただれて痛む、乳幼児の鵞口瘡(がこうそう)、入れ歯・ステロイド吸入による口腔真菌症の治療法。
紅斑性カンジダ症(萎縮性:赤くなるカンジダ)
白苔を作らず、舌の表面の乳頭が萎縮して真っ赤になり「火傷をしたようにヒリヒリしみる(舌痛症)」タイプのカンジダ症です。見た目でカンジダと気づかれにくいため、培養検査による確定診断が重要です。
よくあるご質問(Q&A)
絶対にやめてください。カンジダの白苔を無理に擦り取ると粘膜上皮が剥がれてびらん(ただれ)になり、激痛と出血を引き起こし感染が深部に拡大します。抗真菌薬で自然に溶かして治すのが原則です。
授乳後のミルクかすはガーゼで軽く拭えば綺麗に取れます。拭っても取れず、無理に取ろうとすると血がにじむ場合は「鵞口瘡(乳幼児の口腔カンジダ症)」です。小児科で抗真菌シロップの処方を受けましょう。