オレンジ色の尿(濃縮尿・薬剤性着色・肝胆道疾患)
尿がオレンジ色や濃い琥珀色になる原因、脱水症状による濃縮尿、結核薬やビタミン剤による着色、胆汁うっ滞(ビリルビン尿)・肝機能障害の鑑別。
尿の色スケールと水分補給の目安
透明〜薄いレモン色(良好な水分状態)、透明な黄色(適正)、濃い黄色〜薄いオレンジ(水分補給が必要)、濃いオレンジ〜褐色(脱水または肝胆道疾患の疑い)。
よくあるご質問(Q&A)
ビタミンB2(リボフラビン)自体が黄色の色素を持っており、体内で吸収しきれなかった余剰分が尿中に排泄されるためです。無害であり健康上の問題はありません。
水分補給で色が薄くなれば濃縮尿です。水分を摂っても赤みを帯びた濃い色が続く場合や、尿検査で潜血陽性が出る場合は尿路結石や膀胱炎、腎炎が疑われます。