味覚障害・味覚消失(味がしない・何を食べても不味い)
何を食べても味がしない、塩味や甘味がわからない、口の中に何もないのに苦い(自発性異常味覚)、亜鉛不足、抗がん剤や降圧薬の副作用、舌痛症の鑑別。
味覚検査(濾紙ディスク法と電気味覚検査)
耳鼻咽喉科で行われる専門検査です。甘味・塩味・酸味・苦味の4基本味を浸した小さな濾紙を舌に乗せ、どの濃度で味を感じられるかを客観的に数値化します。
よくあるご質問(Q&A)
亜鉛補充療法や原因薬剤の中止により約7〜8割が改善します。ただし味蕾細胞の再生には時間がかかるため、治療開始から効果を実感するまでに約2〜3ヶ月以上の継続が必要です。
多くは舌の味覚そのものではなく、鼻の嗅覚がやられたことによる「風味障害(においがしないため味も感じない)」です。嗅覚トレーニングが有効です。